ジャフィーの巣立ちの日 part3

いよいよ我が家から巣立ち時を迎えました。

人が大好きで抱っこも大好き、

そんなジャフィーなのに

巣立ちの時を感じ取ったのか、

少し緊張している様子が伝わります。

さっきまでお姉ちゃんに抱っこされていた時と

顔つきが変わってきています。

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「僕、今日これからここから出ていくのかなぁ?」

「ジャフィー、元気でね。

これからいっぱい遊んでもらいなね」

「いっちゃん、産まれてくるの見守っててくれてありがとう

いっぱい遊んでくれてありがとう」

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ジャフィー君、

外に出るなり、緊張マックス。

固まってます。

お姉ちゃんの右手を

ギュっと掴んでます。

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みんなが通る道だけど

ジャフィーは分かりやす過ぎ。

我が家にいた時には見せなかった表情だ。

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カリンママも、私たちと一緒に

ジャフィーをお見送り。

3か月間の間、ご苦労様でした。

前回の子育てでは、

初めていいうこともあって

ビッカに多くを任せてしまいました。

今回は、本当よく頑張ってくれました。

3か月近くともなると、

だいぶ子育てにも力が抜けてきてましたが、

ジャフィーはその間に、

多くのことを学んで、巣立ちの時を迎えることが出来ました。

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下の写真、

これは娘のお別れの挨拶。

いつもこうしておでことおでこを合わせて

心でお話をして送り出してます。

うちの娘も3か月の間、ご苦労様でした。

夏休みは子育てで忙しかっただろう。

こんな経験なかなか出来るものではないので、

思い出に残る夏休みであってほしいなぁ。

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我が家で暮らした3か月が、

ジャフィーのその愛される性格を作ってくれたと

つくづく思います。

神楽、カリン、そしてビッカ。

時には厳しく、時には優しく、

みんな子育てがんばってくれました。

そして兄妹たちにもまれながら、

遊んだり喧嘩をしたり、

その中でたくさんのことを学んだはずです。

うちの娘や母からもたくさんの愛情を受け、

人も大好きな愛らしいキャラが育まれ

それらすべてがバックグラウンドとして

ジャフィーを形作っていると思います。

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じゃあね、ジャフィー。

いっぱい可愛がってもらいなね。

いつかまた会える時が楽しみです。

その時は、もっともっと

幸せな顔になっているんだろうな。

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家に帰って、

一人残ったパッションには

大きすぎるぐらいの子供部屋(サークル)。

本当は大きすぎる訳ではないんだが、

先ほどまでの賑やかさとは違い、

サークルに一人だけって、

寂しく感じます。

そこでビッカの登場。

スパルタママのビッカも

孫たちには優しいおばあちゃん。

パッションの相手をしてくれてます。

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パッションはもうしばらく我が家にいて、

運命の人が迎えに来るのを待つことにします。

その話は次回のお楽しみ。

ジャフィーの巣立ちの日 part2

ジャフィーの巣立ちの日当日、

今日から新しい家族と新しいおうちで

新しい生活をスタートさせる。

ジャフィーは、男の子らしい愛らしさと、

優しさを持っている甘えん坊な子。

直ぐに家族に溶け込むだろう。

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この日が来るのを待ちに待った

ジャフィーと新しいジャフィーの家族。

パパとママとお姉ちゃんで

迎えに来てくれた。

まずはママに挨拶。

「今日からよろしくお願いします」

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何度か譲渡の前に、一人で会いに来てくれていたお姉ちゃん。

きっとジャフィーも

「この人たちが僕の家族になるんだ」って、

感じ取っていたと思う。

ハーネスを着けてもらって

「今日からうちの子だよ」

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パパにもご挨拶。

「今日の夜は泣いちゃうかもしれないけど、よろしくね」

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そして、

カリンと兄弟のパッションにも

巣立ちの挨拶。

「いっぱい遊んでくれてありがとう」

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お姉ちゃんにいっぱい抱っこされて

可愛がってもらいなね。

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「抱っこできるのはこの時期だけだからね」

「私、大きくなっても抱っこしますから」

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甘ったれのジャフィーには

うってつけの相手。

良かったねジャフィー。

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さて、いよいよ出発です。

その前に、

「おばあちゃん、それ僕のおもちゃ。返して」

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「・・・・・・・・・」

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「おばあちゃん、それ僕のだよ」

「たくさん匂いを付けてくれてありがとう

これでジャフィーも今晩寂しくないね」

「そっ、そうよ。ジャフィーのために

匂い付けておいたのよ」

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「ねぇ~、やっぱり

おもちゃだけは置いていって欲しい」

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おいおい、、、、、、

ジャフィーの巣立ちの日 part1

ジャフィーのオーナー家族からの希望で、

ジャフィーが3か月才になるまで、

我が家で家族や兄妹と一緒に

過ごすことになった。

後々のジャフィーのことを考えて、

今、家族のもとで長い時間を過ごすことで、

社会化教育を受けさせたい。

との希望でした。

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アメリカの州によっては、

4か月未満の子を譲渡してはいけない州の法律があるらしい。

それぐらい、犬の情操教育が大切ということだ。

日本ではペットショップでの子犬販売

ホームセンターでの子犬販売が当たり前。

子犬の社会化教育のことを

どれだけ考えているのでしょうか?

疑問です。

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さて、ジャフィーが我が家にいる間、

彼の教育係は、

神楽に任せることにしました。

「男親に子犬を任せられるの?」

って思うかもしれませんが、

神楽だったら安心。

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神楽は子供が大好き。

ちょっと私には信じられないぐらいの子煩悩な父親だ。

そしてジャフィーも神楽が大好き。

この二人、相思相愛。

毎日、こうして、二人で遊んでいます。

だからジャフィーはいつも神楽のよだれでベトベト。

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そういえば、ジャフィーたち兄妹の前胎にも、

パパ大好きな子がいた。

それは、言わずと知れた大吉。

そう言えば大吉もうちにいる時は、

神楽のヨダレで汚れていたなぁ。

大吉は6人兄妹、でも、男の子は大吉一人。

女の子たちの中では、なかなか発散できず、

フラストレーションが溜まっていたのかもしれない。

神楽と遊ぶ時の大吉は、

パワー全開で遊んでいた。

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ジャフィーもまさにそんな感じだ。

同じ男の子の兄弟でも

ビーノはカリンと遊んでるのが好き。

パッションはリズィが大好き。

そしてジャフィーは神楽と遊んでるのが大好き。

三人三様。

どれがいいという問題ではなく、

同じ兄弟でも

みんな違うところが面白い。

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ジャフィー家には先住犬のコーイケルがいる。

そういうことからも、

ジャフィーの社会性が必要だった。

みんなが幸せに暮らすうえで

社会性は重要な要素だ。

犬の社会性は成犬から学ぶのが一番。

うちにいる間にできるだけ長く

成犬と一緒にいることで

新しい生活への順応力が身に着けられればいいなぁ。

そんな思いもあって

神楽を遊び相手にしていた。

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神楽が子育て上手だと思える写真があったので

ちょっと説明してみよう。

あくまでも私の個人的な主観です。

上の画像で、

神楽はジャフィーよりも上の位置にいます。

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ジャフィーは神楽の勢いに

防戦気味になっていった。

それを感じ取ってか、

神楽はジャフィーにお腹を出すようなボーズをとった。

このお腹を出すようなポーズは、

服従のポーズと言われますが、

私は決してそうゆう訳だけではないように感じる。

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神楽は子供と遊ぶ時に

よくこのポーズをとる。

私が横になっているときにも

このポーズをとるときがある。

ロズィもリズィも私が横になっているときに

同じようにこのポーズをとる。

これは服従にもとれるが、

私の目が自分も目の高さよりも上にあることが普通で、

下にあるのに不安を感じるようだ。

そんな私が寝ている時に、自分が仰向けに寝ることで

私の目の位置よりも、自分の目を下にすることで安心するようだ。

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下の写真で見ると、

目の位置が上にあると

威圧感があるが、

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仰向けに寝て、

目の位置を低くすることで、

自分を小さく見せて、

安心だよって言ってるように思える。

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毎日こんなことを何十分もやっている。

いつまでたっても放すまで終わりそうにないので、

結局、神楽をジャフィーから放して、

ジャフィーを子供たちの部屋に戻す。

おかげでジャフィーは

今日もヨダレでベトベトだ。

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でも、二人とも楽しくて楽しくて

しょうがない模様。

つづく・・・

ガーラの巣立ちの日 part3

車に乗り込んだガーラ。

我が家から巣立っていく時を迎えました。

さぁ、いよいよこれからず~~~~っと暮らす。

ガーラの家族のもとへ出発です。

まず向かうは羽田空港。

そこから飛行機で広島までのフライトです。

広島の空港では、

ちょっと緊張して

ガーラの来るのを待っていてくれてます。

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車中は、車酔いもなく、気分は上々。

娘の膝の上で大人しくしています。

っと思ったら、

段々と賑やかな様子が、

私の背後から感じられるようになってきた。

運転席から振り返ると、

ガーラが立ち上がって何やらやっている。

娘を呼んでも返事がない。

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うちの娘、朝早かったので、

どうも寝ちゃってたようです。

ガーラがチョコチョコ動いているのに

よく寝れるよな。

しかもちゃんとガーラを抱っこしてるし。

子供って本当、どこでも寝れるよね。

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湾岸を飛ばして、あっという間に羽田空港。

そこから先の貨物ターミナルを探すのに時間がかかって、

結局、時間ぎりぎりでカウンターに辿り着いた。

良かった良かった。

広島で待ってるんだから

遅れることはできない。


まずガーラを貨物の人へ預けて、

搭乗の手続きを済ませる。

まだ少し時間があったので、

ガーラにお別れの挨拶をすることが出来た。

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車の中とは全く変わって、

不安でいっぱいの表情。

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初めて見る風景に気を奪われている。

私の声も聞こえていないのか

辺りの様子を伺っている。

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誰だって不安だよね。

でも一時間も我慢をすれば、

ガーラの大切な家族と会えるんだよ。

飛行機の中で、そして今日の夜、

寂しくならないように、

家で遊んでいたおもちゃと一緒に旅に出発です。

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もうすぐ出発の時間。

最後にガーラに言葉をかける。

「いってらっしゃい、ガーラ」

不安な顔でこっちを見て答えてくれた。

幸せになるって分かっているから

心配はしていない。

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でもやっぱり見送るときは

胸が苦しくなる。

家から見送る時とは違う、

何か別の思いがする。

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カリンも最後にちゃんと見送ることが出来て良かったね。

さすがに貨物ターミナルで

ケージから出してあげることは出来なかったけど、

ガーラもカリンがそばにいてくれたから、

心強かったと思うよ。

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場所を移動して、

ガーラが飛び立つところを見送りに来た。

真ん中に微かに見えるのが

ガーラが乗っている飛行機。

見えなくなるまで見送った。

「行っちゃったね」

しばらくして

ガーラのオーナーさんから

受け取ったとの喜びのLINEが届いた。

みんなが喜んでいる顔と、

ガーラがみんなに愛されている情景が浮かんだ。


また今度、ガーラの成長した姿を報告させていただきます。

ガーラの巣立ちの日 part2

いよいよガーラの巣立ちの時が来た。

この日のことを思い出すと、

まだまだ幼いガーラのことが思い浮かぶ。

この子、本当に大丈夫なんだろうか?

なんかそんな気持ちで送り出したような気がする。

今でもきっと、ガーラは幼いまんまなんだろうなぁ。

もう巣立ちの日から何日も過ぎたというのに、

私の中のガーラは

いつまでたってもガーラは幼いまんまだ。

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わざわざこの時のために

広島から送っていただいたケージにガーラを入れて、

羽田空港まで出発です。

相変わらず呼んでもカリンは出てこない。

代わりにビッカがガーラをお見送りです。

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ビッカ :「カリン、あんまりじゃない

自分の娘が巣立っていくというのに、

呼んでも部屋から出てこないなんて

カリンなんて私の娘じゃないわ

金輪際、絶交よ」

ビエ~~~~ン。

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うちの娘も早起きして、

ガーラを羽田までお見送りに行きます。

ガーラはまだケージに慣れていないので、

娘が抱っこして後部シートに一緒に乗ることにしました。

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今回、初めて犬の出産に立ち会ったうちの娘、

夏休みの間もずっと一緒。

私以上の思いがきっとあるはずだ。

特にガーラとビーノは

もしかしたら二度と会うことが出来なくなる。

ガーラは広島へ、ビーノは宮崎へ。

それも十分にわかっている。

「ありがとうガーラ、幸せになるんだよ」

「ありがとう、いっちゃん」

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ガーラはちょっと寂しそう。

でも、幸せが待ってるんだよ。

いよいよ車に乗り込んで

出発の時間です。

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「あれ?」


「なんだよカリン、

今頃出てきて

もう出発しちゃうよ。」

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「何??

どうしたいのよ??」

何も私にアピールせずに、

じっーと、ガーラの乗った車を見ているカリン。

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「ガーラはもう車の中だよ

後ろの席に乗ってるよ

カリン、

どうしたいの??」

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そして

車に近づいていき、

後ろの空いたドアから

中を覗き込む。

「ねぇ、マジでどうしたいの??

出発の時間なんだけど」

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結局、カリンを乗せて

羽田へ出発することにした。

「やっぱり、お見送りしたかったんじゃん」

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プロフィール

花

Author:花
ビノークボーダーコリーズ
BINOC BORDER COLLIES
ボーダーコリー専門ブリーダー
千葉県松戸市
東京南ボーダーコリークラブ所属

ホームページアドレス
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