2nd National - 21
- 2009/05/04 01:33
- Category: オーストラリア
Kellagem のマーキーを離れ、Khayoz のマーキーへ移動。
グラウンドでは Gaited Bitch が始まろうとしていた。
彼女達の美しい走りを捉えるならこの場所しかない。
私の少し離れた場所には、
長い望遠レンズをつけたカメラを構えるおばちゃまが・・・
Border Pix N Artだ。(恐らく?)
1stで見かけたときからこの人だろうと思っていた。
うまい人はカメラを構える姿勢で分かる。(ような気がする)
まずは結果から。
1st - Ch Calanais Kinky Boots
2nd - Ch Bordalace Luckoftheirish
3rd - Ch Tehya Destiny All Over
書き忘れていたが、2日目から Judgeが Mr.Ross Greenに変わっている。
私が注目した子のうち、写真掲載許可を取った子だけを紹介する。
Judgeとは趣味が異なっているが、それは気にしないで頂きたい。
ここでは美しいムーブメントショットだけではなく。
是非、ハンドラーの動きにも注目していただきたい。
まずは Greg Richens & Gremaric Speechless ペアだ。

彼のハンドリングは、ビデオで何度も何度も見ている。
オーストラリアの中では彼が一番だと思う。
特に Gremaric All Class とのペアは、
リードがあることさえ感じさせないほど自然だ。

その Gremaric All Class の血を受け継ぐ Gremaric Speechless。
まだ若い Bitchだが、もう既にショーマナーが入っている。
犬との人との距離感、リードを持つ手の位置、姿勢。どれをとっても流石だ。
色々と参考になるところが多い。
続いて、Samantha Goulding & Etherial Double Platinum ペアだ。

今や Etherialの看板 Bitchとなった。Etherial Double Platinum。
Open Bitch Class そして Gaited Bitch Class と彼女の期待が伺える。

Samのハンドリングの基礎は、馬との経験から得た知識らしい。
彼女の木目細やかなハンドリグは、
その様なバッググラウンドからきている。

左手からリードを伝って犬にサインを送る。
まるでリードが手綱のように思えてくる。
次は、名前は分からないが、
Gremaric のハンドラー & Gremaric True Colours のペアだ。

若き Grand Champion Gremaric True Colours。
普段は Ownerの Sue Cook がハンドリングをしているが、
今回は怪我の為、彼にハンドリングを任せた。

彼は Gremaric True Colours の母、Gremaric Me Myself I のハンドラーでもある。
その他、Gremaric All Talk も担当する事がある。

Greg に良く似たハンドリングをするが、
どちらかと言うと彼の方がアグレッシブに見せる様な気がする。
次は Teresa Bailey & Tehya Destiny All Over のペアだ。

母親の Danari Destinys Roseも Gaitedに Danariの Philと出場している。
走り屋の血筋なのだろう。

彼女は、Judgeを意識した走りをするように感じる。
Judgeがどこにいるのか、どこを見ているのか、
常に意識の中においている。

スタックしているときにも、Judgeを立ち止まらせるぐらいの
アピール力というのかな?そういったものがあると思う。
つづく・・・
グラウンドでは Gaited Bitch が始まろうとしていた。
彼女達の美しい走りを捉えるならこの場所しかない。
私の少し離れた場所には、
長い望遠レンズをつけたカメラを構えるおばちゃまが・・・
Border Pix N Artだ。(恐らく?)
1stで見かけたときからこの人だろうと思っていた。
うまい人はカメラを構える姿勢で分かる。(ような気がする)
まずは結果から。
1st - Ch Calanais Kinky Boots
2nd - Ch Bordalace Luckoftheirish
3rd - Ch Tehya Destiny All Over
書き忘れていたが、2日目から Judgeが Mr.Ross Greenに変わっている。
私が注目した子のうち、写真掲載許可を取った子だけを紹介する。
Judgeとは趣味が異なっているが、それは気にしないで頂きたい。
ここでは美しいムーブメントショットだけではなく。
是非、ハンドラーの動きにも注目していただきたい。
まずは Greg Richens & Gremaric Speechless ペアだ。

彼のハンドリングは、ビデオで何度も何度も見ている。
オーストラリアの中では彼が一番だと思う。
特に Gremaric All Class とのペアは、
リードがあることさえ感じさせないほど自然だ。

その Gremaric All Class の血を受け継ぐ Gremaric Speechless。
まだ若い Bitchだが、もう既にショーマナーが入っている。
犬との人との距離感、リードを持つ手の位置、姿勢。どれをとっても流石だ。
色々と参考になるところが多い。
続いて、Samantha Goulding & Etherial Double Platinum ペアだ。

今や Etherialの看板 Bitchとなった。Etherial Double Platinum。
Open Bitch Class そして Gaited Bitch Class と彼女の期待が伺える。

Samのハンドリングの基礎は、馬との経験から得た知識らしい。
彼女の木目細やかなハンドリグは、
その様なバッググラウンドからきている。

左手からリードを伝って犬にサインを送る。
まるでリードが手綱のように思えてくる。
次は、名前は分からないが、
Gremaric のハンドラー & Gremaric True Colours のペアだ。

若き Grand Champion Gremaric True Colours。
普段は Ownerの Sue Cook がハンドリングをしているが、
今回は怪我の為、彼にハンドリングを任せた。

彼は Gremaric True Colours の母、Gremaric Me Myself I のハンドラーでもある。
その他、Gremaric All Talk も担当する事がある。

Greg に良く似たハンドリングをするが、
どちらかと言うと彼の方がアグレッシブに見せる様な気がする。
次は Teresa Bailey & Tehya Destiny All Over のペアだ。

母親の Danari Destinys Roseも Gaitedに Danariの Philと出場している。
走り屋の血筋なのだろう。

彼女は、Judgeを意識した走りをするように感じる。
Judgeがどこにいるのか、どこを見ているのか、
常に意識の中においている。

スタックしているときにも、Judgeを立ち止まらせるぐらいの
アピール力というのかな?そういったものがあると思う。
つづく・・・
クリまま
一番上の写真、クリさんかと思いました。
よく似てます(笑)。